和術慧舟會若杉道場

長与襲撃その2

子供達の後はオヤジ達と柔術をやりました。

高校生だったフータは卒業して立派な浪人になりました(▼皿▼)

 

仕官が望みじゃ!

サムライみたいだなwwwwww

センター試験近いので期待しときましょう。

 

格闘技において才能は大事だと思います。

だれでも多かれ少なかれ才能が在ります。

もっているモノは正しく評価して使いましょう。才能を容認しましょう。

自分より才能の在る人間に出会ったら?正しく評価して才能ではない処で勝負が出来るようにしましょう。

 

技の目的

効果

仕組み

等を理解し

実行する。

そのために繰り返し稽古します。根性とか(若杉の言う「根性」)では解決しません。

正しい方向を向き、正しい方向へ進みます。

その積み重ねが大事です。

根性でも気合いでもないです。

それが才能を容認する事だと考えています。

 

こうやって色々な世代の人の感性を肌で感じる事が出来る。

それが・・・・格闘技!

格闘技はコミュニケーションのツールなんです!

そして、もっと認知されて「格闘技」ではなく

空手!とか

MMA!とか!

キック!とか柔術!グラップリング!ムエタイ!ラウェイ!とか言われるようにしたい。

もう15年前かな柔術の大御所の一人・中井祐樹さんが雑誌で「足が抜けた、脇を差した。で試合が盛り上がる時代にしたい」みたいな事を言ってた。

みんなが、その方向に進んでそうなってきた。

これから格闘技の認知度をあげていく時代だと思う。

認知されていようがいるまいが稽古千日

 

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