とにかく忙しくてblogに手が廻らない若杉です。
11月は土屋が鹿児島にて敬天愛人に出場します
追って告知します
本日のBGMです聴きながら読んでね
鬼束ちひろ
流星群
です
お盆明けから左肩が原因不明の痛みで左フックが打てないんですがコレは若杉が墓参りに行ってないからです!四十肩ではない!そうだ!死んだジーちゃんに会いに行くぜ!四十肩ではない!
さてこないだの宗像であったプリンセス駅伝で、ラスト300?200メーターを四つん這いで走り抜いたアクシンデント?がありました
みました?
チームの監督は棄権を申し出たがソレが現場に伝わるまでのタイムラグで襷を繋ぐ事が出来たようです(元々は襷を繋ぐ事が目的だからね)こんなアクシンデントを見るとルール整備の必要性を感じてしまう
今回の問題点は二つだと想う
1・選手が、危険だと判断される場合にレースを止める判断(危険かどうかの度合いと、止める権限の範囲)
2・試合場自体が広いために運営及び指揮者の指示が、速やかに現場に伝わらない
もし自分だったら最後までやり通したいだろう
監督はやらせてあげたいけど、一刻も早くとめたい危険だからね
そして、現場の審判(審判て呼ぶのかな?)も最後までやらせてあげたいだろう
そう言う心情があるからこそ、想う
ルールの整備が必要だと
なんか、意識朦朧として?逆走した選手もいた
どこで危険かは線引きが難しい!
だって、今そこに在る危機を数値化できないのだから!
一生懸命に前に向かってるのだから!AIで数値化出来んか!?
若杉達が立ち向かう先にもルールの問題は常にあります
その中の一つがレフリーストップ!
自分も立ち上がったけど、レフリーからTKOにされたとかある
↓↓↓↓↓これね
レフリーは間違ってない
他にも関節を取られたけど、参ったしてない!のに、審判から一本負けにされた
とかのケースも多々ある
けど、それはしょうがないんだよ
選手のためなんだよ
それは、未来を護るためなんだよ
柔道だってそうだよね、投げられて一本に納得できない?じゃあ、コンクリートで試合したらどがん?投げられて立ち上がれなかったら一本で・・・・
↑
これが本来あるべき活殺術なんだよ
けど、それじゃ未来に繋げられない
だから、畳の上で、それ相応の勢いで背中から落ちたら一本なんだよ
路上なら、終わってましたよ
って事
それがルールの整備なの
じゃあ今回の件は?
例えばだけど、四つん這いになったらアウトね!とか、どがん?
けどさ、ゴールの五メートル前で四つん這いになったら?
どがん?
それはそれで、難しいよね
けどね、イロイロ想うところはあるし、それぞれの考え方、賛否両論在る
が、
皆、正解だったんだよ
正解だから考える余地が在るんだよ
当該選手も周りの選手もね、気にすることなく次に向かってほしい
西の果てから、東の果てまで走り続けて欲しい
北の果てから、南の果てまで襷を繋げてほしい
今回の件は
襷は繋がったんだ
と。
稽古千日勝負一瞬
追記
こないだの山手線での盗撮事件で捕まった45歳カラオケ店アルバイトが、顔から素性まで晒されてかわいそうなんだがキモいからしょうがない!キモいからしょうがない!けど、号泣とかまで詳しく報道しなくても・・・・彼はキモくない!
ボクシングで金メダリストの村田が敗けた・・・・応援してたのに(´Д`|||)ハァハァまた応援するぜ!
・・・キモいか・・・