和術慧舟會若杉道場

ミャンマーその2

昨日、フェイスブックにブログ更新それとホークス優勝!と書いたら友人からホークスの事は二行しか書いてないじゃねーか!と指摘を受けましたwwwwwwホークスに行った元・広島カープ矢野!!!元気か?まだホークス居るのか?せっかくだから連絡してこい!

今日はホークスいっぱい書いたよー!!!

とにかくミャンマー遠征の事。思いつくまま思い出すまま。

本日のBGMです↓↓↓↓↓↓

空港

ほら,夜間に福岡空港とかに降りるときだいぶ前から福岡の街の灯りが見えてくるでしょwwwww

もう瀕死で飛行機乗ってて「もう直ぐ着陸だ」・・・・・・・窓を見ても真っ暗(▼皿▼)あら?

もう、ホント真っ暗。

そしたら右側だったか左側だったか?

あ、電気がついた!!!!

滑走路に灯りが!!!

もう、着陸に入ってない?電気つくの遅くない?

とにかく無事着陸しました。

確かこのとき平気な顔してたのが遠征の仕掛け人・闇のフィクサー高森さんと格闘技通信誌・記者?正確にはフリーのカメラマンかな?早田カメラマン。

テキトーですよね?って聞いてみた。

早田さん曰わく「東南アジアだから。」

早田さんは身体は小柄ですが肝が据わって動じません。

何たってタイ在住なんでテキトーには慣れっこ。だ、そうです。

しかも元・MAフライ級チャンピオン。大体が、東南アジアだから・タイだから。で済まします早田さんから見たらここら辺が全部「そんな所」。もう・・・・悟ってます。アンタは菩薩か?

ミャンマーの写真の殆どは早田さん撮影のモノです。早田さん感謝(゜∀゜)

まあ減量で瀕死でミャンマーの地に降りたらホテルへ。

向かうんですが・・・空港建物(建物のサイズがファミレスぐらいだったように記憶してます)を離れて迎えの車に乗ろうと・・・・・・振り返ると闇。

とにかく闇。

もう、電気消えてる(゜∀゜)あれだな、お見送りの精神とかないな。

もうホントに真っ暗です。あんな闇は日本ならそーとー山奥じゃないと体験できません。北海道とか群馬とか・・・

闇で思い出した。最近寒くなってきたので若杉が出会った「心霊スポット犬鳴峠の話の偶然」を・・・そのうち書きます。

初めて降り立ったミャンマーの空を見上げると星と月が見えていた。もう10年ぐらい前なんだよな。

空港から・・・車で30分ぐらいかなミャンマー最高のホテルに着きました!。!!!うーんんんんんん博多駅前のホテル日航よりかは落ちる。

 

ここで旅の疲れもありすぐに寝たかったんですが、減量が・・・・体重が・・・・ダイエットが・・・・

ここでサウナスーツ装備で汗かきランニングです。

そしたら・・・・日本では意識しない事・・・・ミャンマーの夜は暗くて2歩先が見えない!!!暗いの苦手とかそんなレベルではないです。走りにくい。

 

全然ダメって訳じゃないが・・ここら辺、野生のキングコブラとかおるよね?←居ます。

 

しかし、とにかく走るしかない。

本当に一歩先しか見えません。遠くに灯りが見える、恐らくは政府ないし軍・高官の家なんでしょうマシンガンを持った軍人が立ってます。

その前を瀕死の日本人がトボトボと走ります。

思い返すとあの時期のミャンマーは治安が良かったように思います。

ホント自分達は何でこんな体重落としてまで、こんな遠くにまにまで来て殴り合おうとするんだろうか?

 

毎回考えますがすぐに答えが出ます。

 

過程を上回る充実が在るから。

ミャンマー遠征シリーズは毎回同じ締め方で終わらせる予定です。

 

ホントこんな過酷な減量は初めてでした。

しかし苦痛より好奇心が勝ります。

とにかく・・・闘うのだ。と。

今でもケツメイシの「涙」を聴くとイロイロな想いが溢れます。

ただ、ただ、皆にも

溢れる想いを、

苦痛に勝る好奇心を

痛みを超える充実を

そんな経験をして欲しい。

戦慄

不安

苦痛

恐怖

焦燥

それを越えるモノがあるのだと。

 

それを伝えたくて道場で格闘技を教えています。

格闘技に興味のある人は迷わず道場に来てみて下さい。

きっと何か見つかります。

 

今日も明日も稽古千日勝負一瞬

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