基本的にケガをするようなトレーニング（練習）はしていません。 ただし、格闘技の練習には万一というのが付きまといます。ケガに対する補償としてスポーツ保険（年1500円）への加入を義務付けています。また、希望者には傷害保険（月1500円）も用意しています。応急処置に関しては、代表若杉自信が現役の柔道整復師（整骨院の先生）ですので、ご安心下さい。

現在、入門生は全員、何か仕事を持っていたり、学生だったりと各自さまざまな生活パターンの中に道場通いの予定を組み入れています。トレーニング参加可能な範囲で練習に取り組み、それぞれの目的に合わせて能力を向上さております。
練習時間が19:30～22：00まで設けており、その時間範囲内で各自の都合で参加しています。
自分の生活ペースの中でゆっくり確実に強く、上手くなりましょう。

大丈夫です。
道場に通っていただく目的が体力増強でも構いません。各自の身体能力や体力にあったトレーニングを行っていきます。
体力に自信がない･･･という理由だけで二の足を踏んで、やらずに後悔するのはもったいないです。まずは、飛び込んで見ませんか？

そんな事はありません。本人の意思と入門目的を尊重します。
当道場へ通う入門生の目的・目標は、個人差があります。大切なのは、自分が設定した目的・目標を達成するために、この道場で何を学んでいくかです。決して試合出場を強制する事はありません。

はい。既に当道場よりプロ選手を輩出しております。
プロになりたいのであれば、今すぐ行動を起こしてみませんか？
慧舟會系の参戦団体は、K-1、K-1Hero’s、K-1MAX、UFC、PRIDE、PRIDE武士道、
DEEP、CLUBDeep、CageForce、D.O.G、Demolition、Contenders、ORG、
Kushima’sFight、Pancrace、ZST、Mars、制圏道、Spark、修斗、全日本キック、ニュージャパンキック、シュートボクシング、ミャンマー・ラウェイ等に実力をつけた選手達が参戦しています。

個人差があり、かつ、人それぞれ練習参加のペースがありますので一概には言えません。若杉道場所属では、中村、小川、安積の三選手は入門から1年以内でプロデビューしました。この三人は早い例ではあります。
中村、小川の２選手は柔道経験者ですが、安積選手は格闘技経験の全く無い状態からの入門でプロデビューを果たしました。

プロ向けの試合以外にアマチュア対象とした試合もあります。
自己の技術上達の度合いを見定めるのに、試合参加は良い判断材料となります。道場側でもアマチュア向けの試合の場を用意しています。

はい大丈夫です。総合格闘技というハードな競技になりますので、独自基準で中学卒業以上の入門規定を設けております。その規定をクリアいただければ、男女問わず入門可能です。実際に現役高校生が練習生として日々道場にて鍛錬しています。

全く必要ありません。皆『できない』状態から『強く』なっていきます。
格闘技の経験が無くても1年でプロデビューした選手もいます。