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子供達の試合

車の修理も終わったので一路長崎へ!

今日は慧舟會の少年部の大会。長崎県立総合体育館武道場です。

まあ、要するに慧舟會ルールでの柔術です。

200人出場です!!!!

すごい熱気!!!

子供達可愛いです!!

みんな若杉のようになるなよ

 

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お昼で遊んでます。

とにかく可愛いので若杉のようにはならないように育ててもらいたいと師匠に話しておきました。

 

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極一部の皆さんから

また西先生に小言を・・・・

とか言われますが俺が師匠に逆らう訳ないやろっwwww

今日は西先生の本の執筆の話をしてました(ノ^^)ノ

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試合は学年性別で分けているようです。

この間も書いたのですが同じ学年ですごい体格差になったりします。

体格差は大人も同じ。

・・・・・・・

考えさせられます・・・・

この年代の体格差は鍛錬などによる要素より、成長期のタイミングに大きく依存しているように思えます。皆さん100センチの頃、120センチの頃ありましたよね?

今何センチですか?

何キロですか?

じゃあ100センチの頃は何歳でしたか?

このタイミングが重要です。

そして子供にはその体格差を克服する技を理解させるのは難しいのです。

そりゃ天才的な子は居ますよ。

その天才一人を生むためにあなたの道はあるのですか?

その天才に出会うためにあなたの道はあったのですか?

 

そうではないですよね?

けどね、この年代の子達で体格差を克服出来るのは天才的な子だけ。

なのにこの年代の子達は体格差を埋める鍛錬はできない。と思う。

試合をさせる側なのに凄い蟠りのようなモノを持ってしまう。

 

少し話をしたのだが、保護者の皆さんは子供達の試合を勝敗だけで見ないでほしい。

勝敗だけで評価をすると、他の大事なモノを失うような気がする。

 

稽古千日勝負一瞬されど評価は勝敗だけではない