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駅伝に対する格闘技的考察

ピッコロ大魔王が面白い!

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都道府県対抗駅伝の襷投げ事件がニュースに成ってました。

しかも期待されていた、山の神擁する愛知県!

高校生ランナーが脱水症状(低体温?)で子鹿のようになりながら襷を中学生に投げてました(投げてしまった)そのため失格になったようです。

コレに対して

「厳しい」

「ルールはルール」

と話題になってます。

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何が問題なのか?

襷を投げてリレーを試みた事。ですね。

届いたか届いてないかは問題ではなく駅伝は襷を走って伝える事を旨としているのだから。

頑張って走り抜いたかどうかは関係ない。(今回の話の趣旨からは)

で。だ。格闘技的考察をしてみる。

それはルールの整備が必要なのではないか?ルールに抵触する行為に至ったのは本人の責任。何故なら他の選手も一様に同じルールの下で闘っている。

しかしだ、体調不良で子鹿のようになりながら走る選手をテレビで頻繁に見かける。あれだけの選手達が走って、その歴史を積み重ねても未だに子鹿のようになりながら走ってる選手を見る。

コレって競争ですよね?ドラマチックなだけでドラマではないですよね?

子鹿のようになりながら走るのは選手に身の危険が迫っているのでは?

子鹿のようになりながらコンクリートで頭を強打する事故が発生するのが近いのではないか?

近年、ボクシングやキックボクシングでは倒れる前にレフリーが続行不能宣言でTKOが増えている。

コレは選手の安全とイベントの盛り上がりを天秤に掛けた末に辿り着いた「今」でしょう。

 

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20年前の「当たり前」のレフリングです。具志堅用高強過ぎです(*´ω`pq゛

おいッ具志堅!!!!!!!殴りすぎwwwwwww

こういう事の積み重ねで現行ルールに辿り着いたわけです。

ルールは選手を護るためにあります。

体調不良の選手を止める処置も選手の安全のために必要なのではないかと若杉は考えます。

 

まさに稽古千日勝負一瞬

 

襷を投げるシーンも動画で見つけたがココに貼るのも忍びないので貼らない。みんなドラゴンボール芸人を見てください。