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CACC

寒いけどガリガリ君食べてる若杉です。

今日も寒いね!

寒いからBGM行きます!

https://youtu.be/Lo1FDjW5rNE

飛鳥はまだ拘留中(勾留?)なんですね。けどCHAGE&ASKA好きなんです。

no no darlin

 

今日は新しく手に入れた本を紹介します。

CACC(キャッチ・アズ・キャッチ・キャン)の本です。なんかエッチスケッチワンタッチみたいな語呂です。

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本を持ってるヤツはエッチスケッチワンタッチの脇本です

なんか、プロレスチックで古臭い技が多いな。と感じます

・・・・・

最新の技が良いに決まってる!

そりゃぁそう・・・・

そりゃぁそう・・・・

・・・・・・

そうなのか?

自分達が求めて稽古している分野は古い歴史があり、一説には世界最古の競技と言われています

それだけに進化の余地も長く広いと考えます

そして多様化されて更新、更新また更新されていく現代です!

そんな多様化されてきている現代に必要なのは基本の見直しではないのか?と(*_*)

ベリンボロもいいけど蹲踞・・・・やってる?

サウスポー相手に右に廻るのも良いけど・・・・しっかり握り込んでる?

肘抜けの背負いも良いけど・・・・ちゃんと組んでる?

金網際の組みも良いけど・・・・・ちゃんと崩してる?

みんな空手であろうがレスリングであろうが柔術であろうが「基本は、こう」と教えられてきました若杉も、世界王者でも恐らく最近王者のまま引退表明した長谷川穂積チャンピオンでも「こう!」と教えられて始まったのではないでしょうか?

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そんな中、考えます

師匠の師匠は?

そのまた師匠は?

どう習ったのか?

どんな道を進んだのか?

出発点と今の延長線上には未来があるのでは?

そう考えたら時に歴史を知りたいと、

も一度・・・・・・

 

最先端の技術

今の技術

ちょい前の技術

この三つはわかります

これ・・・・・さらに過去の技術を識る事によって

 

過去→ちょい前→今→最先端→

延長線が見えてくるのではないのか?

少なくとも見えてくる「余地」はある!

そのためにも先人達の技術をそしてそれより先人達が何を考えていたかを!

そんな事を求めるのも「道」なんだと想う

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ちなみにこの本は柔術界の神様・中井先生の御気に入りでもあるそうです後で電話して確認しときます!

真ん中が中井大先生

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隣の眼鏡かけてる方は通訳の松本さん

中井大先生でも稽古千日

 

追記・上の写真の中井先生と若杉の間にいるモンスターが白蓮の怪物・内藤貴継。ワールドカップでまた世界一になったそうですコノヤロー!

ドラマ・相棒で成宮と高畑の件でほとんどの話が再放送が難しいそうです。

いいやん?再放送したら。ダメと?なんでも自粛自粛。事無かれですか?飛鳥の詩が聴きたい!