意外と本が好きな代表の若杉です。部屋には大量の書籍・小説、雑誌、マンガがあります。
ゴルゴ13なんか全巻あります。読み込みすぎてゴルゴについて知りすぎてしまっている可能性があるくらいです。ゴルゴを知りすぎると消される(この世から)からほどほどに読み込みます。なんでガンダムについては別の機会に書きます。
格闘技の技術書なんか空手、キックボクシング、ボクシング等打撃系からレスリング、柔術、古流柔術、グラップリング、柔道、サンボ、相撲等の組技系や総合用、ダイエット、トレーニング、武器術まで大量に所有してます。変わったところで散打の技術書なんか所有してます。
本を読みなさいっ(●>皿<●)と、煩く言う輩がいます。大きなお世話だよっ・・と。読むか読まないかは自分の勝手です。ネットで調べりゃよかやん。と軽く言う人がいます。
どっちでもよかとよ重要な事ってのは忘れないんです。
しかし、以前の自分には必要のなかった事が今の自分に有益な事があります。以前の記憶でパラッと流し読みした事が思い出せない思い出したい。ネット検索では必要な事「しか」手に入りません。そりぁネットを片っ端から見る事が可能なら・・・稽古する時間が無くなりますね。寝る時間もなくなる。哲学的に言うと「ラプラスの悪魔」ですね哲学じゃないのかな?
本の大事な役目。
あれっ??あの局面でのあの技・・・確か・・・この本の・・真ん中あたりに・・あるかな?あら?あ、こっちの本か?あ、有った(゜∀゜)やっと見つかった(ノД`)
こんな自分の中での、せめぎ合いを繰り返して前に進み研鑽し、小さな小さな革新を繰り返します。本の所有に、こんな意味を見いだして日々稽古し日々部屋が汚くなっています誰か助けて。
本を読むことは強くなる事ではなく意識を広く持つ事。持てるように成る事。
広い意識の中から強くなれるところを探しましょう。
次回更新は土曜日予定です。