グラスコ柔術主催の長崎BJJ。長崎でイベントがあるのはありがたく、それ以上に画期的な今回。本当にグラスコ柔術長崎・松本先生、グラスコ柔術・大本締め桑原先生には長崎県民を代表して御礼を申し上げたい。んで松本先生から言っといてください。
桑原先生の画像が無いので次回までに松本先生が用意してくれなかったら勝手に参考画像を張ることにします。次回更新は明日です。
さて今回の試合で一番の注目川端(慧舟會)vsブラッディ公介(zeroad)
試合前は「必殺の三角で仕留める」と豪語する川端と「血祭りにあげる」と物騒な事を言い出すブラッディ。
テイクダウンして上を取ってから三角に持ち込みたい川端ですが組んだ瞬間作戦変更。
そんな情けないクールな川端(写真中央付近・青パンツ)の写真をどうぞ。
何という事でしょう~あれほど「テイクダウンして仕留める」と言っていた川端でしたが飛び付いてガードポジションを取ってしまいました。そう。ブラッディはレスリングの国体・インターハイ選手だったのです。コレには匠もビックリ(実は知ってました)
ブラッディのスタンドの能力を肌で感じて引き込んだのでしょう。そのままガードから三角で見事に川端が一本勝ちしました。
なんだかんだでさすがです。
派手な攻防はなかったですがこの日一番の緊張感が漂った試合でした。また、若杉が見た感じこの日一番能力の高い二人の試合でした。
この二人は今回の経験が生きてきます。この日、肌で感じた事。それを積み重ねて強くなる。
ブラッディ公介は休むことなく13日のトリプレッツ(長崎・平和会館ホール)で戦います。今度こそ血祭りを見れるでしょう。
そこでブラッディの写真と動画をッッッッッッッッッッッッ!!!!どうぞ!!!!
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若い二人にこれからも、より高くより良質な試練を。
本日のエンディングテーマをどうぞ。また、明日(゜∀゜)
http://youtu.be/sZlQjtZ0FEI