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ゾッとする話 その壱

さぁって・・・・寒い季節も終わり暖かくなってきましたね!

若杉道場は常にワンシーズン先を行くので夏に向けて心霊トークいきましょー!

まずはBGMだ!

竹内まりや

毎日がspecial

 

ほら、若杉が生まれ育った長崎市内は大東亜戦争末期に鬼畜米英から原子爆弾を落とされ一瞬にして七万人とも八万人とも言われる非戦闘員が亡くなった場所なんです・・・天皇陛下バンザーイ!

四年前に死んだウチの父も原爆手帳なるモノを持ってました

でね、丁度若杉が師匠・西に師事した道場が当時あったのが、大量に人が亡くなって焼け野原だったところです(市内が山で遮られている部分以外は数キロ四方焼け野原)和術慧舟會があったんです

当時は空手格斗術慧舟會・西道場と名乗っていました

この道場が当時(若杉入門時)斜面に建つビルの半地下(B1F)の物件に入居してました

建物一階部分は表通りに面して斜面に沿うように半地下が建物裏側に面しています

道場内は三方向に鏡が備え付けられていました

残った一方向が窓になって隣の民家の屋根だったか壁だったかが見えていました・・・・もう・・・ほぼ密室です

道場は一階から階段を下り地階の鉄の扉をギィ・・・と開けます

そうすると大魔人のような表情の覇王がおられます

・・・・ええ・・・

そうですとも・・・

北斗の覇王です・・・

怒ってなくても怒っているように感じたものです当時は・・・

注・白黒だがこの写真はカラーで撮影されたモノで師匠は白黒時代の選手では無いですCDとかデジカメとか携帯とか扱えますVHSとβの違いもわかりますSMAPも光GENJIも御存知です

道場は夏から秋の夕方になると近くの建物の隙間を縫って夕陽が射し込んできます今これを書きながら懐かしく想います若杉の狂った見果てぬ旅はここから始まったのです

このノスタルジックな気分のまま怪奇現象について書いていきましょう

高校生のある秋の日、昼に道場に行って一人でサンドバッグを叩いていました

秋の真昼よ?夜とかじゃなかとよ?

息が上がって来た頃・・・

・・・あれ・・・

あれ?

ん・・・・キョロキョロする高校生の若杉・・・

あれ・・・?誰かが見てる・・・

この狭い道場の中に?

真っ昼間に?

見回しても合わせ鏡に無限に映る自分だけ・・・

いや・・・誰か・・・視線を感じるよね・・

見渡しても合わせ鏡に・・・こっちの鏡から向こうの鏡に映る・・・無限に移る自分だけ・・・

射し込む夕陽が鏡の中の自分を照らします・・・

別になにもない・・・・

ただ・・・視線を感じる・・・

明らかに・・・

オ・カ・シ・イ

なんでそのまま帰宅しました

ただソレだけなんです

けど・・・つづく・・・

 

稽古千日勝負一瞬

 

追記・道場の入り口を電信柱の影から張り込みしている間抜けな女刑事がいたけど師匠から気付かれて、師匠が「オマエ等なんかやったか?!」と問いただしたらW田先輩が手を出した女性から愛され過ぎて見張られている事が発覚したって道場では有名な話

当然、女刑事では無いし怪奇現象でもない

タイガー・ウッズが復活!復活!

あれだよねF35墜落したけど早く回収しないと中国のバカタレどもに機体を回収されたらもう大変だよ!

乃木坂46の新曲のセンターは齊藤飛鳥!誕生日が来たらしばらく若杉41を名乗ります!