久しぶりに書いてます
そう・・・・blogキングの若杉です(自称)今回は先日のボクシング・・・日本の英雄・井上尚弥について書きます
まずは・・・BGMだ!
竹内まりや
ウイスキーが、お好きでしょ
でですな、今回はすべてが前代未聞の試合だったと想います少なくとも若杉はそう感じます
何が前代未聞?
書かなくてもすべてでしょう!
強いて言うなら試合内容だけは「平凡なパウンドフォーパウンド同士の試合」だと言うことですね
これね!
間違えないでくださいね!
「平凡な試合」
とは一言も言ってないですよ!
超一流同士の試合だった
って事です
例えばゴルフキンカネロのような試合なんです
よく・・・・
考えて・・・
我々日本人の代表がボクシングのパウンドフォーパウンドの中に居るんです!
日本人として誇らしい事です!
試合こそKO決着ではなかったですが、
「あの!」井上がカットされて出血してたんです!
「あの!」ドネアが、出血のある相手に攻めあぐねいているんです!
「あの!」井上がダウン寸前に追い込まれているんです!
「あの!」ドネアがボディで倒れるんです!
こう・・・・長ぁ〜い連続ドラマを集中して・・・・集中させられて見ハマってしまう魅せられる試合でした
また、今回の井上の試合には今までに無い井上がリング上で見られたように感じます
井上は相手がいないぐらい強すぎて(田口は勇者←注釈1)圧勝してしまう上に強いはずの相手さえもアッと言う間に倒してしまう
↑
みんなはこんな感じに受け止めてますねたぶん
ここ最近のインパクトが強すぎて12ラウンド判定まで行った試合の事はみんなの頭には残ってないのでしょう
井上はあっという間に倒したり判定で圧勝したりときには攻めあぐねいていたり・・・けど勝つんだよねー
今回、井上が見せた顔って、苦しいときにも諦めない顔です
そんな事、わかっているよ!
ってみんな思うよね・・・
井上は今回珍しくダメージと疲れを見せていた(ドネアだからソレを引き出せた)その中でダウンを奪って見せた
そりゃ、超一流なんだから!
って思いますが井上のキャリアで、あれだけ追い詰められた事はあったのだろうか?後で発覚したが頭蓋内での骨折、その影響か終盤の構えの変化・・・・それでも闘う、そして勝って魅せる井上を見せたこれは、試合後にテレビ等で語っていた(撮影は試合前)事を実践した、実践したかった見せたかったのだろう
その「井上」を見せた
ほんとに凄い試合だった!
稽古千日勝負一瞬
追記
若杉のボクシングの師匠(スーパーライト五位?だったかな?)がFacebookで「ついにヒートテックを着てしまった」と告白してたのがウケた!
沢尻エリカの逮捕の件で、ピエール瀧を思い出したんよ、仕事中に雑談で電気グルーヴの事を話していたら途中で電撃ネットワークと勘違いして話をしてた、間違えてる事に気づかず終わってしまった・・・・
最近blogを書いていないのは忙しいからであって、決して「気分がノラない」なんて訳ではない!
こないだ寮に帰ったら(若杉は自社の寮で寝泊まりしてます)オイのバスタオルが全部洗濯機のなかで濡れとった!
注釈1→アイツは勇者!わかる人にはわかる!
どっちが勝つかわからない試合をしたい
ボクシングで沸かした時代を取り戻したい
井上が言ってたよ